採蜜
山には今、紅空木(ベニウツギ)の薄紅の花が綺麗だ。その傍らにはこれまた目立って鮮やかな白い花。これも空木の仲間?分からないけど、可愛らしい。それからそれから、栃(トチノキ)の花。
栃は余呉町の「町の木」。栃の実は栃餅で有名ですね。
かつてお会いしたことのある大津の養蜂家さんが余呉町で蜜を取っていることを最近ひょんなことから知った。(読み慣れないかもしれませんが、養蜂はヨウホウと読むんですよ。)
瀬尾養蜂園である。
栃は余呉町の「町の木」。栃の実は栃餅で有名ですね。
かつてお会いしたことのある大津の養蜂家さんが余呉町で蜜を取っていることを最近ひょんなことから知った。(読み慣れないかもしれませんが、養蜂はヨウホウと読むんですよ。)
瀬尾養蜂園である。
今日採蜜をする、ということ今朝のメールで教えて頂いたので、お邪魔をしに行った。場所の詳細は省くが、もう既に廃村になってしまっている、とある集落とだけ書いておく。
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ミツバチの箱が並んでいて、ハチがぶんぶんと飛んでいる。蜂箱に煙を吹きかけ、ハチを大人しくさせ、素手で板を持ち上げて回収している瀬尾さん。
熟練の技。
天気が悪かったりするとそうでもないらしいが、基本的にはめったに刺されないらしい。天気が悪いとハチも神経質になるのかな。
蜂箱の近くは、たくさんの蜂が飛び交っている。慣れない人がこの蜂箱を触ると、必要以上の刺激を与えて怒らせてしまうらしい。瀬尾さんにはお弟子さんがおられるのだが、やっぱりどこかに差があるらしく、お弟子さんの周りには飛び交う蜂の量が多かったように思う。
ぼくももっと近くで見たかったし、写真を撮りたいのもあって、近づく。
イテッ・・・。あごの左を刺された。
顔の周りを飛ぶハチを条件反射的に振り払った時のことだった。いやあ、顔の周りを飛んでいるのはさすがに気になる。ついつい避けたり、手で振り払おうとしてしまう。
もくもくと仕事をされる瀬尾さんの手の板には蜂が綺麗なハニカム構造の巣を作り、中には蜜が詰まっている。
六角形以外の形を知らないのである。たまには八角形でも作ってみたらいいのに。ハチだけに・・・
ともかくそれを遠心分離器にかけ、蜜を分離する。
あたりにいい匂いが漂う。
今年のレンゲはダメだったみたいだが、栃は良さげだそうな。
少しだけ舐めさせてもらった。
正直に言おう。
とてもオイシイ!!!
トロッとしているかと思いきや、サラッとした食感。さっぱりとしているけどコクがあって、えぐみなく、舌全体で甘さを感じるような。そして後味がさわやかだ。
栃の花、見直しましたよ。
とても意外だった。
ちょっとね、ミツバチを飼うのに興味が出てきました。
あんまりアレコレすると中途半端になるのは分かっているので、少しずつ作戦を練って練って。
でも、いつか自家用にでも飼えるといいな。