葉と木
葉っぱ。「はっぱ はっぱ はっぱ はっぱ」。繰り返すとすごいカワイイ言葉かもしれん。「っぱ」っていう語尾は「幼児語」の名残なのかな。頬→ほっぺ、みたいな。
木は、きっきとかは言わないね。木は木。お手手にならっても、お木木とも言わぬし。
日本語の語源からすると、1音2音程度の「短い」単語ほど古い起源を持っているんだろうから、「目」「手」「血」「毛」「頬」「耳」などの身体を表す言葉はきっと相当古い言葉。「葉」はそれと同じくらいに古いんだろうね。ほかにも「木」「実」「菜」は1音。そうそう「田」も。動く生き物は、、、「蚊」くらいか(笑)。
今は冬。ほとんどの木は葉を落とし、眠っている状態。暖かい太平洋側の地域では、青々した木々も沢山あるだろうけど、この日本海側の木は、そのほとんどが 葉っぱを落とす。で、山に登ると、その枝々に雪を乗せていて、時には樹氷のようにもなっていて、それはそれは美しい。(もちろん四季それぞれに美しいよ)。

で、植物の葉っぱって、すごいよなあって思う。ただそこにあるだけで、エネルギーを作り出してる。昔読んだか聞いたか憶えていないけれど、現代科学がどれだけ進んでいようとも、「葉っぱ一枚を作りだすことは出来ない」って言う言葉を覚えてる。本当にその通りだ。iPhoneがどれだけ便利でも光合成をしてエネルギーを生み出すことは出来ないし、インターネットがどれだけ便利でも酸素を流通させるのはできないし。
この地球上のいろんなもの、それはきっと偶然の積み重ねで残ったものだと思うけれども、ほんと驚嘆すべき世界を作ってる。毎日の「おいしい!」という一言も、その料理を構成している「野菜」とか「生き物」とか「塩」とかっていう自然物と、それをおいしいと感じることができる自分自身との、偶然の出会いから生まれた一言なんだよなあ!感謝!
あれ?こんな結論出すつもりじゃなかったのに、どっかの宗教家じみた結論になってしまった。ごめん(笑)。まあ、毎日の食卓に並んでいるはずのお米や野菜や料理は、そんなミラクルな自然物の塊だってこと。
昨日から今日にかけて、40cm位積もったと思う。もっとかな。50cm?雪かき隊員随時募集中です〜。よろしく!
ですね! (野良師) URL| 2010/02/06 00:47
▼おざっちさん
コメントありがとうございまーす。
これは「菅山寺」という山を分け入ったところにある無住のお寺です。ふもとから歩けば一時間ちょっとの行程。もちろん余呉町の寺。
この門はその寺の山門で、木は菅原道真公がお手植えしたケヤキだと言われてるんですよ。
そう!そして細かいところまで美しい!真理です!
菅山寺 (おざっち) URL| 2010/02/07 22:05
そうか、「菅山寺」ですね。聞いたことあるような、ないような、、。いずれにせよ、趣のありそうなお寺だね。そして、例によって道真公の名前が、、。道真と弘法大師はあちこちで名前を聞くね。
さて、11日からタイへ行ってきます。この寒い日本から、いきなり30度を越える国に行って、しかも自転車のレース。今年で8回目の参加だけど、この温度差が想像できないまま関空を立つんですよ。
ソーイチもいつか一緒に行けるといいね。すんごく楽しいレースなんだから!
タイ、行きタイ (野良師) URL| 2010/02/08 09:07
タイ!噂には聞いてます!MTBですよね〜。暑くて身体壊しそう(笑)
いつか行ってみたいですね。国外でレースするなんて想像したこと無いけど。体調には気をつけていってきて下さい!ブログでの報告待ってマース。
道真さんも弘法さんも昔の人には神様みたいな人だったんでしょうね。そんな人、現代のどこを探しても(幸か不幸か)いません・・・。
季節 (おざっち) URL| 2010/02/05 23:22
同じアングルから見た夏と冬ですね。どちらも美しい風景だなあ。どこの門だか知らないけど、その両脇には堂々とした樹が。これはどこかなあ?
そして、人間ははっぱ一枚作り出すことができない、、そのとおりだね。そして、自然はどんなに細かいところでも手を抜かない。これも真理だね。