eatrip 人生は食べる旅である
映画「eatrip」をご存じですか?(また映画の話題かよ、というツッコミは置いといて。)「食べるということこそ、生きること。」をコンセプトにした映画で、浅野忠信さんとかUAさんが出演し、食べることとは何かを描いている。
<youtube動画:"EATRIP"予告編>
先日の日曜日、UAのトークショーと映画の上映があるというので、いそいそと友人たちと連れ立って行ってきた。UAさんが田舎に越して、「暮らし」を見つめているというのは、メディアとかで知っていたので、ぜひ生の声を聞きたかったのだ。場所ははるばる金沢。
北陸方面に行くのは久しぶり。滋賀は黄砂が舞って視界が霞むひどい一日だったようだが、日本海は雨が断続的に降っており、車が汚れる程度だった。
そのトークショーの演者は、UAさん以外に、小学校教諭の金森俊朗さんとフェアトレード・ショップ「コミュニティトレードal」代表の小浦むつみさんが壇上にいらっしゃった。食のことから話が始まり、環境のこと、土のこと、虫のこと、排泄のこと、自宅出産のこと、胎盤を食べる話、つながっていること、などなどを話してくださった。
そうだそうだ、と頷くところが多々あったし、へえそうなんだとはじめて知ったこともあった。
とりわけ、UAさんがふたりめの子を小浦さんに至っては4人のお子さんをすべて自宅出産されていることには、驚いた。ぼくの周りでも自宅出産されている方はちらほらいらっしゃるけど、あまり具体的な話を聞いたわけではないし、生の声を聞けて、命を生み出すことの喜びについて語る姿に感動した!そして、胎盤を食べてみた、と話すUAさんの顔がとても楽しそうだった。この話にはただただびっくり。
大阪の下町で生まれ育ったUAさんが、神奈川の奥で暮らし、土に触れることで音楽が変わったという話には大きく頷けた。田植えが楽しいとか、気持ちがいいと言う感覚が音楽に跳ね返ってきてるのかな。昔は土や虫が汚くて怖いものだったのに、決して汚いものではなく、カワイイものだと思えたということには、なんか納得。
本当に素敵な女性でした!
最後にサプライズで、「水色」をアカペラしてくれた。これまた感動〜!
<YOUTUBE動画:UA LIVE2004「水色 ~アカペラ~」>
その後、映画そのものを観た。これはいい映画!食べる姿、食べることや食べ物への想い。笑顔の弾ける食卓の場。そして、おいしい、と言えること。
振り返って、自分の食卓は映像に撮られたくないくらいに、テキトー。思わずそんなことを反省です・・・。
しかし、子どもの弾ける笑顔はたまらん。
(ちなみに、この映画の音楽担当は、ぼくが最近ハマっている青柳拓次さん!それもまたすごくよかったのだ!)
今回、金沢ではこの「eatrip」以外に、「未来の食卓」や「いのちの食べ方」も同時上映してました。どちらもオススメ!全国あちこちで、上映がつづいているようなので、機会あれば、観てみてください。(湖北でもやりたいですね〜。だれか協力者求む!)
うぉぉ! (野良師) URL| 2010/03/25 08:54
へえええええ!そうなんや〜。味が違うとな。ますますびっくり。
男のぼくからすると、体の一部だったものを口にする(ある種のカニバリズム?)、って感じでなんか不思議で怖い気もするけど、一種の代謝だと思えばなんてことないか・・・。
たいばん (クラリセージ) URL| 2010/03/25 08:27
そりゃぁ、みら〇とほうら〇の胎盤の味も全く違うのよ。
みら〇は10日いわゆる予定日とやらからおそくて、ほうら〇はその予定日から10日早かったわけ。そりゃ違うこと違うこと。