始動2 自分の仕事を考える一日
昨日10日。下記のようなフォーラムに参加すべく奈良まで行ってきました。
「じぶんの仕事を考える3日間」(下画像クリックでPDF開きます)
この数カ月、自分の仕事・すべきこと・したいこと、そういう諸々がまるで悪意をもったかのように怒涛のように押し寄せてきて、整理が付かなくなってました。まだ現在進行形です。
「自信」がなくなってきた、と言いかえても意味は変わりません。そのせいなのかどうなのか、時折、変に体調が崩れたり、頭に出来物ができたり、高熱が出たり、ワケが分からない理不尽に襲われたりもしました。皆様には迷惑のかけどおしでした。
そんななか、この西村佳哲さんの著書数冊を拝読し、うろこが落ちる文章がありました。
で、あらためて「自分の仕事を考え」てみようと、このフォーラムに申込みました。題目には「三日間」とありましたが、三日間もいようなら、頭がパンクしそうなくらい雑多で強烈なメンバーだったので、自分にとって刺激の強度が強そうな中日だけを選び、丸一日、過ごしてきました。
終わってみれば、会場ではひょっこり「半農半X」の著者である塩見直紀さんにもお会いできたし、思わぬ田んぼイベントの参加者Y氏にもお会いできたし、同世代が多数を占めるであろう参加者の皆さんとの会話の中で、すっと腑に落ちる瞬間があって、そして多方面で活躍の方の熱いまなざしにエネルギーを頂きました。ありがたいことです。
ちなみに本日のパネラーのお三方は、
・北海道浦河の「べてるの家」から向谷地生良さん
・京都静原のCAFE MILLETの隅岡樹里さん
・編集集団140Bの江弘毅さん(雑誌meets・regionalを創刊した方、と書いた方がいいかも)
どの方もご自身の周りに生きる人たちに三者三様に全身で思いを寄せ、互いに生かし生かされる中で喜び・満足感・存在意義(って書くとちゃっちいけど、うまい言葉が見つかりません)を得ているように感じました。もちろんその態度は、仕事のみならず彼らが生きる上でかかわる全員に対して及んでいるように思います。
向谷地さんの「己をわきまえながら、生きることと働くことの一体化を」、隅岡さんの「ワクワクすることを想像する」、江さんの「しゃーないなと言える関係」。ざっくり要約するとこんな言葉たちが胸に響きました。細かいことは、正直まだ整理できていないのですが。
終了後の飲み会でも、(予想通りに)アツい方々がたくさん残っておられて、名刺を交換させていただきつつ、いろんなお話をさせていただきました。なかなか出会えない分野の方の言葉は、チンプンカンプンながらも、素直にすげえなあと感嘆しました。
うん。人間ってほんと面白い。仕事って面白い。社会って面白い。
黒澤映画「生きる」で唄を歌う主人公がいます。「♪いのち短し恋せよ乙女〜♪」って。
ぼくは残念ながら乙女ではありません(笑)が、自分の信じること(ひと)に対して夢中にならないと、人生つまらないよね、やっぱりね。そんなことをぼ〜っと考えてる奈良の夜でした。
今回お会いした方々に感謝感謝です。またお会いできるのを楽しみにしてますね。ありがとうございました。
