けいはん
畦畔、と書いて「けいはん」と読みます。
田んぼの周囲を囲んでいるアゼを専門的にはこう言います。
農業用語って聞き慣れない言葉が多い。指している事象はフツーに言い換えがきくものばかり。例えば
すいとう→水稲。いわゆるイネね。
はしゅ→播種。種まきのこと。
せひ→施肥。肥料やり。
とかね。
この時期の田んぼの作業は、主に穂肥(ほごえ:稲穂をより実らす為に与える肥料)やりと畦畔の草刈り。
この草刈りがやっかいなのです。
田んぼの周囲を囲んでいるアゼを専門的にはこう言います。
農業用語って聞き慣れない言葉が多い。指している事象はフツーに言い換えがきくものばかり。例えば
すいとう→水稲。いわゆるイネね。
はしゅ→播種。種まきのこと。
せひ→施肥。肥料やり。
とかね。
この時期の田んぼの作業は、主に穂肥(ほごえ:稲穂をより実らす為に与える肥料)やりと畦畔の草刈り。
この草刈りがやっかいなのです。
田んぼの周りの草は、この暑くて雨の多い時期に、一気に伸びます。例え草を刈っても、2週間もすれば元の木阿弥。また草刈りをしなければ行けません。ある程度手を抜かなければ、カラダが持ちません。
除草剤で枯らすのも手なのですが、大きな草が真っ茶色に枯れた風景はあんまり見ていて気持ちのいいモノではないので、出来る限り使いたくないです。
また、除草剤を使いすぎると土が脆く崩れやすくなるので、水持ちが悪くなります。棚田のように段差が大きい田んぼの畦が崩れると修復も大変ですし、そういう観点からも望ましくない。
米粒を食害する「カメムシ」類も増えますしね。
そんな草刈り作業を軽減する為に、「カバープランツ」の導入実験をすることにしました。
土手の補強を兼ねつつ雑草を押さえることを目的として、芝のような背丈の低い草で覆う実験です。この草をカバープランツと総称しています。
今回、草刈りするのも大変な大きな土手に「ティフブレア」と「ヒメイワダレソウ」という名の二種類を実験的に育ててみます。
共に雪と低温に強いと言われているので選んでみました。
外来種の問題があるのですが、どちらも根でしか増えず、種を付けないのでまずは実験して実情をみてみます。
実験1 ヒメイワダレソウの苗を植えてみます。
実験2 ティフブレアの種を蒔いてみます。
実験3 ティフブレアの苗を育てて、植えてみます。
実験1,2を先日済ませました。
ヒメイワダレソウを植えました。分かる?
ティフブレアの種は助っ人(from大阪)たちにも手伝ってもらいました。
種は「肥料とパルプと糊」を混ぜてどろどろの液に混ぜ、土手斜面に雨が降っても流れ落ちない工夫をした上で、ひしゃくで撒きました。
灰色のドロッとした液がそれ、です。
ティフブレアの苗は今育てています。芽が出たら写真アップしますね。
そんなこんなで過ぎゆく毎日です。