ゆきちゃん
ゆきちゃん
その白く美しい肢体。
清純で潔白な色気。
なぜにそんなにも悩ましいのか。
月夜にはその美しさはいっそう引き立ち、宵の酒を旨くする。
青空の下では眩いばかりの輝きを放ち、ぼくを幻惑する。
嗚呼、ゆきちゃん・・・
その白く美しい肢体。
清純で潔白な色気。
なぜにそんなにも悩ましいのか。
月夜にはその美しさはいっそう引き立ち、宵の酒を旨くする。
青空の下では眩いばかりの輝きを放ち、ぼくを幻惑する。
嗚呼、ゆきちゃん・・・
そんな憧れのゆきちゃんだったが、
最近はコワイ。
夜は乱れに乱れて、一心不乱。
激しいこと、極まりなし。
手に余る日々なり。
先日、ゆきちゃんに、ぼくは殴打されたんです。
こんな具合に。
結構ひどいでしょ。
写真で分かります?
小屋をつぶされたんです。
敗因は二つ。
まずは「筋交い」(ほおづえ、とか、ひうち、とも言うらしい)が甘かった。
もう一点は小屋の位置が悪かった。
この小屋は東西に長く、屋根が南と北に降りていて、その南屋根のすぐ下に小川がある。
トタン屋根だから積もった雪はすぐに滑り落ちるのだけれど、南側に落ちた雪が早く融けて川に流れる。対して、北側に落ちた雪は融けずに積もる。
北側だけに雪がたまり、その雪が小屋を南に押した、という訳。
一時はどうなることかと思ったけれど、大工さんにお願いしてなんとか引き上げることに成功しました。
++昨日の時点で、8割がた起きあがりました。
++本日、補強を加え、工事完了。
倒れたときには意気消沈、気分最悪だったんですけど、起きあがってきたときは心からほっとしました。
神様って大工さんのコトだったんですね。
・・・
ゆきちゃん、嗚呼、ゆきちゃん。
ぼくはゆきちゃんが好きだけれど、もうちょっとだけ謙虚さと節度ある振る舞いを願うよ。
末永いつき合いになると思うし、君のことをキライになるのは避けたいよ。
お手柔らかに頼みます。
ちなみに。
ここ丹生の積雪は1m80cmほどですが、余呉町最奥の中河内は4mを超えたそうです。大変な所ですねえ。