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野良師のつぶやき
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「野良師のつぶやき」

駄鳥ではなく駝鳥です。

 漢字を変換して今、初めて知りました。ダチョウは「駄」鳥ではなく、「駝」鳥って書くんですね。
 飛べない鳥だから、「駄」の漢字だと勝手に思ってました。荷物を運ぶ、といういう意味の駱駝(ラクダ)の「駝」らしいっすね。


 ぼくの住む上丹生に「余呉オーストリッチファーム」があります。この冬の雪で駝鳥の小屋は潰れて現在復旧中、看板も倒れて草むらのなか、そんな有様ではありますが、ばっちり牧場は機能しております。

 今朝、訳あって早起きしたので、早朝からここに行ってきました。
 一週間ほど前にヒナが来た、と聞いていたからです。


 このダチョウ牧場は、
 夏前にヒナを仕入れて → 初冬まで飼い → 大きくなったのを屠殺場へ → 肉にして → 販売。ウッディパルとかはごろも市とか。 → 皆様の胃袋に納まる
 というサイクルで運営されております。

 肉は淡泊でさっぱり。鳥肉というより牛肉に近いのですが、脂肪分はありません。刺身でもイケます。部位によってはマグロに近いような・・・
 軽く炙って生姜醤油、なんていう食し方がぼくは好み。

って今日はグルメなハナシではなく・・・


 カワイイカワイイ、ヒナのオハナシ。

 体高は40cmほど。今は三週齢と四週齢がハウスの中で走り回ってます。 dacho1.jpg  成鳥とは違って、首に斑点があって愛らしい。  体表に近いところには柔らかな毛があるのですが、その外側に"羽毛を退化させて芯だけにした毛"のようなモノが生えていて、撫でるとチクチクごわごわ。これもまたカワイイ。 dacho2.jpg  写真を撮ろうと思っても、なかなか止まってくれず、ずっと動き回ってます。あっちへちょろちょろ、こっちへちょろちょろ。  目に入ったものすべてに噛みつこうとする性質があって、手のひらを差し出すと指先をパクッ! 食いつかれます。  と思いきや、靴のひもを食べようとしたり、いつの間にやら背後を取られてトレーナーの裾をひっぱられたり。  キラキラするものに特に反応して、時計には興味津々。 dacho3.jpg  なんせ、かわいい。  こんな可愛らしいのに、12月になればというより夏を過ぎたら、背丈は2mを越し、見上げるばかりの獣になります。タケノコみたいな成長だ。  今年はこのちいちゃな頃からぼくを覚えさせて、乗れるようにしつけようかな。俊足だから気持ちいいだろうなあ。

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